リアのブレーキから『キィー キィー』と鳴き、運転中にもパーキングブレーキのマークが付くようになりました。

ブレーキフルードを見たらかなり減ってる・・・・

パッドの残量を見たらフロントはまだまだ行けますがリアが限界・・

今回はパッド交換のついでに10万キロ以上も交換していない錆びて磨耗したリアローターを交換してみました。

 

 

買ったのはこれです。

PROTIXのローター と日清紡の強化パッドです。

 

 

 

 

 

 

では、ランクル80のリアローターを交換します。

 

 

 

 

まず、ジャッキアップしてタイヤを外します。

 

 

画像のボルトを外してキャリパーを外します。

 

 

 

外したらこんな感じになります。

この時に新品のパッドに交換しておけば楽です。

 

 

キャリパーはブレーキホースに無理なテンションが掛からないように適当な場所に吊るしておきます。

 

 

するとこうなります。

ランクル80のリアのブレーキローターはフロント側と違い、どこにもボルト等で固定されてません。

パーキングブレーキを引いていたら絶対にローターは外れませんので、パーキングブレーキ(サイドブレーキ)は解除してください。

 

 

シューアジャスティングホールプラグと言う長い名前のゴムのめくらを外します。

 

 

 

ローターはこれで引っ張れば外れますが、たまにビクともしない時があります。

その時は上の整備書を参考にしてアジャスティングボルト回転させてブレーキシューを収縮させてあげます。

(長いマイナスドライバーで回せます)

 

※ この画像はクリックで大きくなります。

 

 

 

 

ブレーキローターが外れたらこんな感じになります。

ちなみに僕はアジャスティングボルト回転させなくてもハンマーとCRE556があれば外せます。

 

 

古いブレーキローターと、新品のブレーキローターの比較です。

10万キロも交換してないと錆びと傷で酷いことになってます。

 

 

画像に映ってるのが、アジャスティングスクリューってやつです。

リアローターを交換したり外したりすると非常に高い確率でここがずれます。

ここはパーキングブレーキを調整してるスクリューなんで非常に大切です。

下記の整備書を元に調整して下さい。

 

 

 

 

※ 上の画像はクリックで大きくなります。

 

 

 

 

 

ブレーキアジャスティングツールなんて物を持ってる方は一部のコアな人しか居ませんので

マイナスドライバーで代用します。

ローターをセットしてスクリューを上方向に力いっぱい回して行きます。

そうするとローターとブレーキシューが完全に密着して動かなくなります。

そこから下に8コマ回してあげるのが標準パターン。

最後にブレーキの引きずりを確認して下さい。

パーキングブレーキが引きずると加速が悪くなったり、燃費が悪くなったりします。

 

 

 

あとはローターをセットしてブレーキキャリパーとゴムのメクラを元に戻せば完了♪

リアのブレーキローター交換はただハメ込んでるだけ?って感じですので簡単です。

 

 

 

 

これが左右の古いブレーキローターです。

錆びはしょうがないですが、パッドと当たる面がレコード傷で一杯です。

これではどんなに良いブレーキパッドを装着しても効果は半減です。

 

 

ちなみに、ローター交換の整備書をUPします。

※ 画像はクリックで大きくなります。

 

 

 

感想

 

リアを強化パッドにして、ローターも新品になったので非常にブレーキレスポンスが良くなりました。

やっぱパッドは勿論ですが、ブレーキローター交換も非常に大切です。

皆さんもパッドは交換してるけどブレーキローターはまだ一度も交換してない! って方は是非お試し下さい。

 

 

 

 

 

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